2012.11.09
カテゴリ:足の臭い
足の臭いの原因は?②
正常な肌は弱酸性
皮膚の表面には皮膚ブドウ球菌などの常在菌が住みついていて、通常は弱酸性になっています。
汗も弱酸性ですから、普通は臭わないのですが、大量の汗はアルカリ性の傾向があります。
そうすると、黄色ブドウ球菌などの臭いのもととなる、菌が繁殖し、足の臭いが発生するのです。
大量の汗による、雑菌の繁殖を防ぐのには、趾間(指と指の間)を洗い、足を清潔に保つことが重要です。
しかし1日仕事で、靴を履きっぱなしの人などは、AGposs
抗菌防臭靴下紳士がお勧めです。
黄色ブドウ球菌や水虫の原因の白癬菌に非常に効果があり、足の臭いがしなくなったという体験の方がたくさん見えますよ。