台所の洗浄
牛肉調理後のまな板には雑菌のデパート
衛生微生物研究センターの2012年8月のプレスリリースによると牛肉調理後のまな板には
20,000個/10cm2 以上の雑菌が付着しているそうです。
使った台ふきは雑菌の増殖機
さらに、台ふきで調理後のまな板を拭いたまま、夏の常温で10時間放置すると、雑菌の数
は6800倍の24,000,000個/10cm2 に増殖。
そんな台ふきで食器や、テーブルを拭くと、雑菌を塗りつけているような状態になります。
まな板や台ふきの使用後はしっかりと除菌することをお勧めします。
まな板の強烈な汚れ
「ダイニングのまな板の凄い汚れ」でも書きましたが、
毎日使うまな板はの表面は傷だらけです。
そして、その傷の中に、食材のカスが入り込んで、菌の栄養となります。
洗剤で表面の汚れを落としても、傷の中に入り込んだカスまでは取り除くことはできません。
湿気がその中に残っていると、数時間で菌の数が何倍にもなります。
銀イオンは、菌の発生源を包み込みます。
毎日「銀のきらめき250」をまな板にスプレーすると、傷に残ったカスと銀イオンが結びついて、菌の発生を防ぎます。
毎日スプレーしましょう。
このように、銀のきらめき250をスプレーすることにより、まな板の菌の発生を押さえることができます。
「銀のきらめき」をまな板にスプレーしても安全な理由
「銀のきらめき」からは、化学物質は殆ど含まれずその安全性は「銀イオンの安全性」で説明してありますように、まな板にスプレーしても安心して使用することができます。香り成分も全く使用していませんので、芳香成分が残留することもありません。
食卓の安全が健康のもと
このように、調理器具の安全を保ことが、食の安全と健康の促進につながります。