「銀のきらめき」しくみ

表面が全て銀で覆われている
AGPOSSはナイロンやポリエステル繊維などの表面に純度99.9%の 「銀」がメッキされている。
つまり、表面が全て銀に覆われています。
画像の説明

表面が全て銀、だから銀イオンの濃度が高い
上の写真で比べるとよく分かりますが、AGpossの繊維の表面は全て銀で覆われていますが、
他社の銀織込み繊維(銀担持繊維)は銀が一部しか表面に出ていません。

しかし、実は銀は非常にイオン化しにくいのです。
水に触れると銀イオンが簡単に出るわけではないのです。ですから、普通はチタンとか亜鉛とかと混ぜて、銀イオンを出しやすくします。

AGposs銀のきらめきでは、独自の特殊な技術で銀だけで水に触れると銀イオンを沢山、発生させることができるのです。

また、繊維の表面に純度の高い銀(99.9%)をメッキするのはとても難しいのです。一般的にはゼオライトやセラミックに担持させてるので表面にでてくる銀の面積はどうしても小さくなるのです。

「銀のきらめき」の特徴をまとめると

  1. 銀イオンの出る量が非常に多い
  2. 銀イオン以外の物質(水は除く)は出ない。
  3. 2~3分で銀イオン水ができる。(温度と容量により差が出ます。)
  4. 銀メッキされた全ての銀がイオン化する
  5. 表面の銀メッキが落ちにくい。
    等々です。

銀イオン水が一瞬にしてできる様子

銀のきらめきでは約20回振ることにより、わずか数分で銀イオン水になることが下の実験で分かります。

水道水にオルトトリジンを滴下して、適度に攪拌すると黄色くなります。
そして、銀イオンバッグを入れ、20回~30回攪拌することにより、銀イオンバッグから銀イオンが出てきて、水道水の塩素と反応し、塩化銀になります。

そうすると、無色透明になるのです。

銀のきらめき250であれば20~30回攪拌した後、5~10分もすれば約100ppbの銀イオン水が生成されますが、この実験でこのことを実感して頂けるのではないでしょうか。

水道水を20ccボトルに入れる。水道水
オルトトリジン液を2滴入れる。黄色くなる。塩素を検知。塩素を検知
銀イオンバッグを入れる20~30回振る。まだ黄色いまだ塩素存在
③から1分間経過で無色透明に。銀イオンが出た。塩化銀になった
再度水道水を新たに20ccボトルに入れる。水道水
銀イオンバッグを入れて20~30回振る。塩化銀になる
⑥から1分後にオルトトリジン液をいれても無色透明。銀イオンが出た。塩化銀になった